書誌事項
- タイトル別名
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- COUPLING OF CABLE VIBRATION AND ITS DAMPING EFFECT IN LONG-SPAN CABLE-STAYED BRIDGE
- タタラオオハシ ニ ミル チョウダイ シャチョウキョウ ノ ケーブル シンドウレンセイ ト ソノ ゲンスイ セイノウ エ ノ エイキョウ
- THE TATARA BRIDGE
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説明
本論文は, 世界最長斜張橋である多々羅大橋のケーブル振動連成特性とその減衰性能への影響について, 部分構造合成法に基づく理論モード解析, および実橋振動実験データのERA解析に基づく実験モード解析から多角的に検討したものである. 多々羅大橋クラスの長大斜張橋では主要振動モードに多数のケーブルが大きく連成し得ること, ケーブル振動連成を伴う振動モードの減衰はかなり小さくなり得ること,その理由は連成するケーブルの局所振動モード減衰が極めて小さいためであること, ケーブル振動の連成度を解析によって予測することはかなり難しいこと等, 今後の長大斜張橋建設に有用な知見を得た.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 2004 (766), 309-323, 2004-07-21
公益社団法人 土木学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205602619264
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- NII論文ID
- 130003984767
- 10012801481
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
- http://id.crossref.org/issn/02897806
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- NDL書誌ID
- 7052454
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可