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- BOLANDER John
- 社団法人 土木学会 Civil & Env. Engineering, University of California
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- 国枝 稔
- 社団法人 土木学会 Dept. of Civil Engineering, Gifu University
書誌事項
- タイトル別名
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- REDUCING MESH BIAS ON FRACTURE WITHIN RIGID-BODY-SPRING NETWORKS
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説明
格子モデルを用いる解析においては, 個々のラティス要素の特性が評価される. 各ラティス要素はその配置に依存した方向性を有し, 見かけの強度や靭性にばらつきを生じさせ, 部材全体の挙動にも影響を及ぼす. 本論文では, 分布ひび割れモデルに基づいた Rigid-Body-Spring Network を提案し, 均質材料としてのコンクリートのひび割れ進展解析 (モードI) を行い, 実験結果との比較検討を行った. その中で, ヴォロノイ分割による離散化手法を用いた場合でも, セルの大きさや形状に依存することなく, ひび割れの発生による局所的な消散エネルギーが一定となることも示した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 2001 (682), 15-23, 2001-07-21
公益社団法人 土木学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205602769536
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- NII論文ID
- 10006540157
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
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- NDL書誌ID
- 5860642
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可