書誌事項
- タイトル別名
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- A STUDY ON LATERAL PRESSURES ACTING ON THE RETAINING WALL FOR A DEEP CYLINDRICAL SHAFT DURING CONSTRUCTION
- ダイシンド エンケイ タテコウ ヤマドメヘキ ノ セコウジ ソクアツ ニ カンスル ケンキュウ
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抄録
大深度円形立坑における仮設山留め壁の設計は, 通常, 土水圧と偏側圧とをその設計荷重として考慮し行っている. このうち偏側圧は設計結果に大きく影響するが, その値には合理的な根拠がなく, 慣例的に全側圧の5~10%, または, 側方土圧の10~20%を設定している.<br>本研究は, 鴨下らにより報告された首都圏外郭放水路第一立坑の計測デーダを基に, 連続地中壁工法で施工した大深度円形立坑の山留め壁に作用したと推測される側圧を整理して, ある条件下においては, 偏側圧は水圧の変動によって発生することを計測データと解析結果から指摘するとともに, 現行の設計手法の課題についても検討を加えたものである.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 2002 (707), 125-139, 2002-06-20
公益社団法人 土木学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205602862080
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- NII論文ID
- 10008850154
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
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- NDL書誌ID
- 6204578
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可