文化特性を考慮した観察分析手法の提案
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- 浅野 花歩
- 千葉工業大学
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- 山崎 和彦
- 千葉工業大学
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- トゥムルハドゥール ウーレン
- 千葉工業大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Observational Analysis Method for Culture-Centered Design
説明
企業が今までとは違った文化を持つユーザーに向けた開発が増えている中、現地でのユーザー調査が重要な役割を果たしている。しかし、デザイナーや開発者は調査段階に多くの時間をかけることが難しいため、短期間での効率的な調査が求められている。近年ではGoogleがデザインスプリントを開発プロセスに取り入れるなど、ラピッドな開発も急務である。 <br>そこで本研究では、デザイナーや開発者が自らの文化とは異なるユーザーを対象にデザインするための、短期間で文化性に焦点を当てながら観察分析を行う手法の提案を目的とした。<br>
収録刊行物
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- 日本デザイン学会研究発表大会概要集
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日本デザイン学会研究発表大会概要集 63 (0), 148-, 2016
一般社団法人 日本デザイン学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205610349440
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- NII論文ID
- 130005162241
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可