SPS法により作製されたAlN-SiC系セラミックスの微構造と機械的特性

書誌事項

タイトル別名
  • Microstructure and Mechanical Properties of SPS Processed AlN-SiC Ceramics

説明

窒化アルミニウム(AlN)と炭化ケイ素(SiC)は全組成領域でAlN-SiC固溶体を形成するが、その微構造や特性が組成に依存して変化することが知られている。我々はこれまで、常圧焼結法や放電プラズマ焼結法(SPS法)を駆使してAlN-SiC固溶体からなるセラミックスを作製し、微構造や電気的特性について系統的な調査を行ってきた。本研究では、SPS法により作製した緻密なAlN-SiC系セラミックスの微構造の観察を行い、室温から高温における機械的特性について評価・考察を行うことを目的とした。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205621941760
  • NII論文ID
    130006981983
  • DOI
    10.14853/pcersj.2012s.0.41.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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