可変ギア伝達機構付電動パワーステアリングの操作感性改善における非干渉制御系の実験検証
書誌事項
- タイトル別名
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- Experimental Verification of Decoupling Control System for Improvement of Steering Feel of Electric Power Steering System with Variable Gear Transmission System
抄録
コラム式の可変ギア伝達機構(VGTS)付電動パワーステアリング(EPS)は,ステアリング周りの慣性の影響で操作感性が劣化しやすく,また二つのモータ間で相互干渉が発生するためコントローラのチューニングが困難である.本稿では,このシステムに非干渉制御を適用して,VGTSの角度追従制御系とEPSのトルク制御系を個別に設計し,リサージュ波形を用いた定量的評価を行った.その結果,非干渉制御が無い場合と比較して操作感性が改善されることを実験検証した.
収録刊行物
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- 自動制御連合講演会講演論文集
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自動制御連合講演会講演論文集 51 (0), 29-29, 2008
自動制御連合講演会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205646354048
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- NII論文ID
- 130005025177
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可