ウエハラサイクルを用いた海洋温度差発電プラントの温熱源・冷熱源実験データに基づく発電量静的モデルの構築

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タイトル別名
  • Construction of a Static Model for OTEC Plant Using Uehara Cycle Based on Experimental Data of Warm Source and Cold Source

抄録

海洋温度差発電プラントでは,海面の温海水と深海の冷海水の温度差を利用して発電を行う.それに関連してこれまでにウエハラサイクルを用いた海洋温度差発電プラントの発電量静的モデルとして,温熱源側の実験データに基づいたモデルと冷熱源側の実験データに基づいたモデルがそれぞれ構築されている.本研究ではそれらのモデルを組み合わせた発電量静的モデルの構築について検討する.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205646925952
  • NII論文ID
    130005145930
  • DOI
    10.11511/jacc.57.0_1435
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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