ウエハラサイクルを用いた海洋温度差発電プラントの温熱源・冷熱源実験データに基づく発電量静的モデルの構築
書誌事項
- タイトル別名
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- Construction of a Static Model for OTEC Plant Using Uehara Cycle Based on Experimental Data of Warm Source and Cold Source
抄録
海洋温度差発電プラントでは,海面の温海水と深海の冷海水の温度差を利用して発電を行う.それに関連してこれまでにウエハラサイクルを用いた海洋温度差発電プラントの発電量静的モデルとして,温熱源側の実験データに基づいたモデルと冷熱源側の実験データに基づいたモデルがそれぞれ構築されている.本研究ではそれらのモデルを組み合わせた発電量静的モデルの構築について検討する.
収録刊行物
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- 自動制御連合講演会講演論文集
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自動制御連合講演会講演論文集 57 (0), 1435-1438, 2014
自動制御連合講演会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205646925952
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- NII論文ID
- 130005145930
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可