超高速研削切断における研削焼けの防止法
書誌事項
- タイトル別名
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- A Method of Grinding Burn Reduction in Ultra-High Speed Grinding Cut-off
抄録
鋳鉄を工作物とした周速300m/sまでの超高速研削切断では,工作物の切断側面において著しい研削焼けが発生する問題があった.この原因は,工作物の冷却が不足しているためと考えられる.そこで,砥石端面と砥石側面の両方に溝を設けて,加工点へのクーラント到達を促す方法について検討した.その結果,研削焼けが起らなくなり,本手法が有効であることを周速370m/sまでの超高速研削切断実験により実証した.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2004A (0), 430-430, 2004
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205648756992
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- NII論文ID
- 130004655701
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可