光磁気式エンコーダの高度化に関する研究(第2報)

  • 池田 俊一
    電気通信大学 電気通信学研究科 機械制御工学専攻
  • 飛田 和輝
    電気通信大学 電気通信学部 知能機械工学科
  • 小西 哲也
    電気通信大学 電気通信学研究科 知能機械工学専攻
  • 梶谷 誠
    電気通信大学
  • 金森 哉吏
    電気通信大学 電気通信学部 知能機械工学科
  • 下条 誠
    電気通信大学 電気通信学部 知能機械工学科
  • 河本 聡紀
    ソニー·プレシジョン·テクノロジー 計測機器事業部

書誌事項

タイトル別名
  • A research for advanced Magnet-optical encorder (2nd report)-An investigation of Multi-Track Playback method-
  • 複数トラック同時再生方式の検討

説明

各種メカトロニクス機器の回転制御に広く用いられているロータリエンコーダには,高精度かつ低コスト,高分解能,高速応答,そして小型化が望まれている.本研究ではこれらの要求を満たす新しいエンコーダとして光磁気記録技術を応用したロータリエンコーダを開発している.本報では,複数トラックの同時再生に関する基礎的な実験を行い,その結果から得られた高分解能化やアブソリュート化のための指針を報告する.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205649182592
  • NII論文ID
    130005026817
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2003a.0.536.0
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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