曲率変化を基にした初期段階の意匠設計(第4報)

DOI
  • 三上 武文
    豊田工業大学 大学院工学研究科 先端工学専攻
  • 加藤 寛之
    豊田工業大学 大学院工学研究科 先端工学専攻
  • 梅谷 俊治
    豊田工業大学 大学院工学研究科 先端工学専攻
  • 東 正毅
    豊田工業大学 大学院工学研究科 先端工学専攻

書誌事項

タイトル別名
  • Design of Aesthetic surfaces Based on Curvature Variation (4th Report)
  • パラメトリック設計可能なフィレット曲面

抄録

初期段階の意匠設計では、デザイナは望む曲面を得る為曲面の創成、修正、洗練を繰り返す。この作業では、デザイナが容易に形状変更でき、かつ生成された曲面が滑らかなことが重要である。前報までに、カーブ定規の移動による曲面を定義し、ガイド曲線や移動方法の変更によって曲面を修正する方法を示した。本報では、開始位置を自由に指定でき、任意の開始位置において曲率連続となるフィレット曲面の生成法及び変形法を述べる。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205649736192
  • NII論文ID
    130004655513
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2004a.0.22.0
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ