高いデューティ比における工作機械送り系の熱変位補正
書誌事項
- タイトル別名
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- Compensation of thermal deformation of machine tool feed drive under high duty ratio
説明
マシニングセンタの送り系の熱変位対策には,ボールねじのプリテンション(予張力)とオイル冷却が用いられるが,デューティ比の高い加工では,ボールねじの冷却効果が十分に得られないことに加え,本体構造の発熱に対して新たな冷却機構が必要であることが課題となる.熱膨張量の予測に基づくボールねじ補正はコスト面の有利性があるものの,熱膨張に及ぼす張力の影響や本体構造の熱変位の予測が困難であることからプリテンションを付加されたボールねじに適用された例は少ない.本研究ではデューティ比の高い加工に対応したプリテンションを付加されたボールねじの熱変位補正法について検討を行った.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2009S (0), 1073-1074, 2009
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205650830464
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- NII論文ID
- 130005029451
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可