強制放電分散型電解放電加工の加工特性
書誌事項
- タイトル別名
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- Machining performance of electro-chemical discharge machining by forced discharge dispersion
抄録
電解放電加工はガラスなどの絶縁物を加工するために用いられるが,加工部には放電による熱の蓄積によりクラックが発生することが知られている.本報では,近接して配置された複数の細線電極を用いてガラスを電解加工する場合に,放電を強制的に分散させることでクラックが少ない加工を試みた結果について述べる.あわせて,電極を電気的に並列に接続した場合と,一本の電極で加工した場合の特性と比較する.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2008S (0), 381-382, 2008
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205653728896
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- NII論文ID
- 130005029066
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可