三次元光造形装置ナノスクライブを用いて作製したマイクロニードルの先端形状の考察
説明
我々は高精度の三次元光造形装置であるナノスクライブを用いて様々な形状のマイクロニードルを作製してきた。しかし穿刺後に作製した針の先端が湾曲してしまうことが多かった.そこで,どの先端の角度が穿刺に適しており,湾曲することが少ないかを調査した.また,先端を刀のような形状のマイクロニードルにすることにより従来の作製したマイクロニードルよりも効率の良い穿刺が出来ると考え、穿刺実験を行いその効果を検証した。
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2016S (0), 317-318, 2016
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205654849920
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- NII論文ID
- 130005263836
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可