射出成形金型におけるガス排出機構の検討
説明
射出成形法は金型内のキャビティ空間に溶融樹脂を射出する際、キャビティ内に元々存在する空気と樹脂から発生するガスの混合気体を金型外部に排出する必要がある。この気体の排出が不十分な場合、成形不良が発生する可能性がある.本研究ではこの気体を効果的に排出する機構を検討する。
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2016S (0), 605-606, 2016
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205655344896
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- NII論文ID
- 130005264081
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可