RANSACを用いた屋内レーザ計測点群とBIMとのレジストレーション
説明
本研究では, 急速に普及しているBIMの継続的更新を実現させるため, 建物内をレーザ計測した点群データを用いて変更情報を抽出し, BIMに反映させることを目的とする. 自動更新を可能とするためには, 多数のソリッドでから成るBIMデータと屋内レーザ計測点群データのレジストレーション処理を自動化する必要がある. そこで本報では, RANSACを用いてレジストレーションを自動化するアルゴリズムを考案し, その有用性を確認した.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2013S (0), 879-880, 2013
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205656750848
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- NII論文ID
- 130005032046
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可