駆動型ロータリ切削における切削油剤供給方法が凝着と工具摩耗に及ぼす影響
書誌事項
- タイトル別名
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- Effect of cutting fluid supplying method on adhesion and tool wear in driven rotary cutting
抄録
駆動型ロータリ切削では,工具に凝着が発生することがあり,摩耗進行の要因となる.凝着の発生しやすさは,切削温度の影響が大きいため,油剤供給方法の違いは凝着や摩耗に大きな影響を及ぼす.そこで,本研究では駆動型ロータリ切削の切削油剤供給方法が凝着の発生と工具摩耗に及ぼす影響を調査した.その結果,周速比2.0では切削点の過冷却によって凝着が発生し,それを回転工具が巻き込むことで摩耗が増大することが分かった.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2015A (0), 413-414, 2015
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205656954752
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- NII論文ID
- 130005486786
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可