レーザ誘起湿式改質における溶液濃度が純チタン表面の被処理面特性および細胞応答性に及ぼす影響
抄録
本研究では,レーザ誘起湿式改質における溶液濃度を変化させ,被処理面特性に及ぼす影響について検討をした.具体的には,異なる濃度の硝酸カルシウム溶液中で純チタンに対してレーザ照射を施し,それぞれの被処理面特性を調べた.その結果,溶液濃度増加に伴い,カルシウムの存在割合は上昇し,10%以上で一定となった.また,被処理面上で骨芽細胞を培養し,カルシウムが骨芽細胞の挙動に与える影響について検討を加えた.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 785-786, 2017
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205658097152
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- NII論文ID
- 130006043937
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可