ナノ秒パルス光を用いた超並列核内デリバリー技術の開発
書誌事項
- タイトル別名
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- Massively Parallel Delivery into Cell Nuclei
- 流路開口部の作製技術と光学系の構築
- Fabrication Technology of Openings and Channels and Optical System
抄録
本研究ではナノ秒パルス光を用いた超並列核内デリバリーの実現を目的とする.開発するデバイスには,金属薄膜部(パルス光のエネルギーを吸収し,液中の気泡発生による圧力波で細胞膜を穿孔する.)と流路・開口部(核内に液体を輸送する)を設ける.流路・開口部を形成するために,エポキシ系レジストSU-8とPDMSの接合を行った.パルス光照射と観察を行うための光学系を構築する.光照射時の細胞膜穿孔の観察を行う.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 359-360, 2017
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205659085440
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- NII論文ID
- 130006043741
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可