SUJ2材料を対象としたTa添加系サーメット工具の開発に関する研究
書誌事項
- タイトル別名
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- Study on the development of Ta addition system cermet tool that targets SUJ2 steel
抄録
高炭素クロム軸受鋼(SUJ2)は,転がり軸受の転動部に多く用いられている.現在,転動面加工においては鉄系材料と親和性が低いサーメット材料を工具として用い,プランジ加工法が行われているが,この加工法では切れ刃に熱的クラックが生じやすい.本研究ではSUJ2のプランジ加工を対象に,サーメット工具内に含まれる結合金属相量と複炭化物の添加割合,そして工具材料作成時の焼結温度が耐クラック特性に及ぼす影響について検討した.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2014A (0), 549-550, 2014
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205659232896
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- NII論文ID
- 130005479571
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可