ラップ定盤の溝形状が加工特性に及ぼす影響に関する研究

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タイトル別名
  • Effect of groove type of lapping plate and lapping characteristics

抄録

ラッピング加工ではスラリーを均一供給することで加工精度が向上する.そのため,定盤にはスラリー供給均一にするため溝加工が施されている.また,この溝形状は一般的には加工が容易なことから格子状となっている.本報告ではインボリュート溝定盤を作製し,加工実験とスラリー挙動の観察を行った.この結果を格子溝定盤と比較することで定盤の溝形状がスラリー挙動に与える影響と加工特性の関係について検討した結果を述べる.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205659256832
  • NII論文ID
    130005486078
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2015s.0_1015
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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