微細気泡含有放電加工における加工面性状の変化
書誌事項
- タイトル別名
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- Change in EDM Surface with Micro-bubble Entrained Working Fluid
抄録
液中放電加工では,単発放電の繰り返しで加工が進行する.個々の放電痕は,放電で溶融した材料が加工液の気化爆発により飛散すると考えられている.これより気泡の膨張・収縮運動が材料除去に影響する.そこへ直径数十ミクロンの微細気泡を含有した加工液を電極から噴出させ,放電加工面への影響を調べた.マイクロバブルの混入により加工速度が低下し,Rskの値に顕著に変化が見られた内容について発表する.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 697-698, 2017
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205659842432
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- NII論文ID
- 130006043986
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可