バイオマス事業のライフサイクルGHG排出量推計方法の比較

書誌事項

タイトル別名
  • Comparison of Life Cycle GHG Estimation Methods for Biomass Initiatives
  • A Case Study of Bioethanol Plant in Miyako Islands
  • 宮古島のバイオエタノールプラントを事例に

説明

バイオマス事業の実施がもたらすGHG削減効果を推計するための実用的な手法が求められている。特に、プラントの建設及び設備機器の製造に由来する直接・間接排出量の適切な推計方法に関しては議論の余地が大きい。本研究では、宮古島のバイオエタノールプラントを対象とし、ライフサイクルGHG排出量を簡易にかつ精度高く推計するために留意すべき事項を、産業連関法および積み上げ法で算出した結果の比較から導出する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205661569408
  • NII論文ID
    130004598399
  • DOI
    10.11539/ilcaj.2011.0.29.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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