アドレス解決パケットの転送による通信相手の生存確認法の提案―疑似的実現―
書誌事項
- タイトル別名
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- A Study of Simple Method to Test Whether Node is Reachable - Realize in Emulation -
説明
近年、セキュリティへの配慮から、端末へのパーソナルファイアウォール機能(PFW)の標準搭載が一般的になった。しかし、この現状は、簡便な通信相手の生存確認の方法であるpingコマンドを事実上無意味なものにしてしまった。ユーザはpingに代わる、PFWの影響を受けない、簡便な通信相手の生存確認の手段を望んでいる。本研究はこの要求に応えるため、アドレス解決に関するパケットを必要に応じて異なるサブネットワークに転送する方式を提案している。今回は提案方式を疑似的に実現する通信実験についての結果を報告する。
収録刊行物
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- 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
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電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2010 (0), 171-172, 2010
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205663280512
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- NII論文ID
- 130005033492
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可