分散分析・応答分解の習得-古典または田口実験計画法または田口品質工学を活用するための基本的な課題-
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- 柴山 忠雄
- 前所属・名古屋市工業研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- Analysis of variance and analysis of response learned easily-introducing classic or Taguchi system of experimental design or Taguchi quality engineering efficiently-
説明
組み合わせ完全配置の上の分散分析および応答分解は古典・田口実験計画法/田口品質工学の専門技法であり,通常は現場の課題を例題とする実務演習で訓練されるが,効果成分を加法性と分離性とにより定義し,多変数の実験関数解析法として整理すると,応用数学・物理/工業実験学などの学部内一般教育科目の中で容易に入門教育を実施して,必要な素養を与え,企業・学校および履習者の負担を軽減できる.
収録刊行物
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- 横幹連合コンファレンス予稿集
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横幹連合コンファレンス予稿集 2007 (0), 106-106, 2007
特定非営利活動法人 横断型基幹科学技術研究団体連合
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205663593600
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- NII論文ID
- 130004651531
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可