パイプラインストール時におけるクロックゲーティング検証事例
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- 松田 昭信
- 九州組込みソフトウェアコンソーシアム
書誌事項
- タイトル別名
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- An Examples of Clock Gating Validation in Pipeline Stalls
説明
現在、各種デジタルシステムの高機能化に従い、ハードウェア設計における回路の大規模化が進むと共に、多様化/複雑化が進んでいる。それに伴い、消費電力の増大、設計コストの増大、品質問題などの課題が多発している。こうした課題に対して、消費電力の低減と設計品質の向上を実現するため、ハードウェア記述言語(HDLなど)設計の段階でシーケンシャルな動きを解析して、クロックゲーティング用いる手法が一般的となっている。この手法は、特にパイプライン回路で大きな効果があり、パイプラインストールした時など例外的な動作時での正当性を検証した。
収録刊行物
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- 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
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電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2013 (0), 386-386, 2013
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205663957376
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- NII論文ID
- 130005487391
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可