位相データを用いた広域電力系統における長周期動揺モードの可視化
書誌事項
- タイトル別名
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- Visualization of the Low-Frequency Oscillation Mode of Wide Area Power System Using Phase Data
抄録
日本の電力系統は東西に長く延びたくし型電力系統の特徴を有し、特に西日本電力系統に着目した際周期が2~4秒の長周期動揺の発生が特徴となっている。これは弱制動の特質を有しており、電力需要の増加などに対してその不安定性が増加することが懸念されている。本研究においては、PMU(位相計測装置)から観測される位相データから長周期動揺モードの全体の動揺を捉えるため、日本各地にPMUを設置し、位相計測を行うことを想定した際の長周期動揺モードの特性を調査した。
収録刊行物
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- 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
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電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2014 (0), 296-296, 2014
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205665040512
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- NII論文ID
- 130005487866
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可