海洋温度差発電プラント気液分離器の液位制御のためのシミュレーションモデル構成
書誌事項
- タイトル別名
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- Simulation Model Construction for Level Control of Separator in OTEC Plant
抄録
海洋温度差発電とは,海洋の表層の温海水と深層の冷海水の温度差を利用して発電するシステムである。海洋温度差発電は熱源に海洋の温度差を用い,化石燃料を必要としないので、発電時に二酸化炭素の排出が無く,環境にやさしい半永久的に利用可能なエネルギーとして期待されている。ウエハラサイクルの装置の1つである気液分離器は,蒸発器からの作動流体を液相と気相を分ける装置である。プラントを安定化させるには,この液位を一定に制御する必要がある。現状では,手動制御で安定化を行っている。本研究では,液位制御のためにシミュレーションモデルを構成する。
収録刊行物
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- 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
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電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2011 (0), 531-531, 2011
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205665362688
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- NII論文ID
- 130005455645
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可