正帰還型Push-Push発振回路の高性能化

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タイトル別名
  • Advanced Positive Feedback Push-Push Oscillator

抄録

情報化社会の発展に伴い、ワイヤレス送受信の多様化とニーズが拡大し、高速・大容量の通信が必要となり、より高いマイクロ波・ミリ波周波数帯が通信に使われ、部品も小型、高性能、低コストなものが要求されるようになった。 本研究では、これらの課題を解決するために、Push-Push発振原理を用いた構成の発振回路を研究している。この原理を用いる事で、低コストで高品質な高周波発振器を構成できる。 この発振器にあらゆるデバイス素子、回路を複合化等を行う事で発振回路の高性能化について検討した。

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  • CRID
    1390001205665471488
  • NII論文ID
    130005033892
  • DOI
    10.11527/jceeek.2010.0.644.0
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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