ウランバートル市における中古車輸入の増加と都市環境問題

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  • ウランバートルシ ニ オケル チュウコシャ ユニュウ ノ ゾウカ ト トシ カンキョウ モンダイ

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2000年以降にモンゴル国への特にウランバートル市への日本、韓国等からの中古車輸入が拡大している。1995年に両国からの輸入シェアが10%に満たなかったが、2005年にそのシェアが94%にまで伸び、国別でみると、日本が69.7%、韓国が24.2%となっている。輸入される中古車の多くが低年式の8,9年以上経たものであり、乗用車の62%が登録されているウランバートル市において大気汚染の移動発生源となっている。しかも、モンゴル国では高硫黄燃料が使われていること、また道路や駐車場の未整備、整備不良車両、交通規制問題から随所で交通渋滞が発生し、汚染の拡大は必至の状況となっている。大気汚染の拡大を抑えるためにいくつかの課題が浮上している。大気汚染の拡大を抑えるためにいくつかの課題が浮上している。低年式車の輸入規制、燃料の低硫黄化、駐車場整備、自動車製造国との技術協力などである。

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