ペロブスカイト太陽電池増感材としてのヨウ化鉛メチルアンモニウムの表面安定構造と電子物性

書誌事項

タイトル別名
  • Stable Surface Structures and Electronic Properties on Methylammonium Lead Iodide for Perovskite Solar Cell Sensitizer

説明

2009年に色素増感太陽電池を改良したペロブスカイト太陽電池が登場し目覚ましい発展を遂げている。光の変換効率は2009年の3%から2014年にはNRELの公式発表で17.9%に達している。我々はこのペロブスカイト太陽電池の光増感材として用いられているヨウ化鉛メチルアンモニウムの表面安定構造と変換効率に重要な電子物性を第一原理計算によって調べた結果を報告する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205677512192
  • NII論文ID
    130005489260
  • DOI
    10.14886/sssj2008.35.0_228
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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