明治・大正期の関東地方の区内降水量観測データレスキュー
書誌事項
- タイトル別名
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- Data rescue of precipitation observations in Meiji and Taisho periods in Kanto area
抄録
これまで、国内の気象台・測候所の降水量観測データのデジタル化が実施され、このデータから強雨の頻度が高まってきていることなど、様々な情報が得られてきた。しかしながら、これらの情報は各県1地点程度の限られた地点の降水量だけであり、言わば点情報にすぎなかった。これを気候変動対策の基礎資料とするためには、可能な限り多数の降水量観測を収集しデジタル化を行い、その情報を面情報とする事が必要である。降水量は地方気象台以外でも多数の地点で観測が行われてきた。ここでは、明治・大正期における関東地方の降水量観測のデジタル化を紹介する。
収録刊行物
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- 日本地理学会発表要旨集
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日本地理学会発表要旨集 2017s (0), 100166-, 2017
公益社団法人 日本地理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205694361344
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- NII論文ID
- 130005635745
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可