測地線-面内ひずみ法に基づく椀形レーザフォーミングに及ぼす加熱方向の影響

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タイトル別名
  • Effect of Heating Direction on Laser Bowl Forming Based on Geodesic In-plane Strain Method

抄録

現在,造船分野では曲率線に従った方向へしか加熱できない「曲率線展開法」が用いられている.そこで本研究では、加工方向が曲率線に縛られない「測地線-面内ひずみ法」を提案し,測地線-面内ひずみ法を用いて曲面に含まれる面内ひずみ量を測定し,椀形を形成した場合の加工方向の影響を検討した.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205697025920
  • NII論文ID
    130004642251
  • DOI
    10.14920/jwstaikai.2011f.0.122.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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