スカラップ形状及び補強溶接施工が現場型柱梁溶接接合部の変形能力に与える影響に関する実験的研究 その1 試験体・実験方法

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タイトル別名
  • Experimental Study on Influence of Non-Scallop and Reinforcement Welding on Deformation Capacity of Site Welding Beam-To-Column Joint

抄録

梁端現場溶接部に対し十分な変形能力を確保するディテールとノンスカラップ工法及び現場型在来工法とを比較し、そのディテールや溶接時の施工性等の有用性を検討して提案することを目的とした実大実験を行った。ここでは、研究目的を述べ、実験概要として実験パラメータ及び実験方法に言及する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205697136128
  • NII論文ID
    130005490441
  • DOI
    10.14920/jwstaikai.2015f.0_252
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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