外的要因によるテレビ広告出稿量の減少と生活者の広告想起について
書誌事項
- タイトル別名
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- A Study of the Reduction of TV Advertisements due to External Factors and Consumers' Recall of TV Commercials
説明
2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響は多方面にわたるが、テレビ広告の出稿状況に関しても大きな影響を及ぼした。震災発生時以降、テレビ局各局が報道番組を放送したことや自粛ムード等により、2011年3月期のテレビ広告の出稿本数は、前年度同時期に比べると大幅に減少した。その結果、生活者のテレビ広告への接触は著しく制限されることとなった。本研究では、震災時を挟むテレビ広告の出稿パターンと生活者の広告想起の関係について、実証データをもとに分析をおこなった。
収録刊行物
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- 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
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経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2011f (0), 96-96, 2011
一般社団法人 経営情報学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205710022400
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- NII論文ID
- 130004606571
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可