惑星間航行用原子力宇宙船に関する研究

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タイトル別名
  • Study on the Space Craft for Interplanetary Cruise
  • Power Generating System with Stirling Engines and Exhaust Heat System
  • (2)スターリングエンジン発電システムと排熱系

抄録

惑星間の航行を目的とした宇宙船においては、深宇宙で太陽光発電の利用が不可能であることを考えると原子炉こそが電源、熱源として適していると考えられる。本研究では、宇宙での原子力の利用にあたり、_丸1_理論熱効率が高い、_丸2_熱源を選ばないなどの特徴を持ち、既存のガスタービンよりも小型化の期待できるスターリングエンジンの利用が有効であると考え、Na冷却高速増殖炉を熱源とするスターリングエンジンを用いた発電システムおよび排熱系について検討した。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205717152768
  • NII論文ID
    130007025801
  • DOI
    10.11561/aesj.2007f.0.333.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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