Estimation on activation of JT-60 Tokamak device for clearance

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  • クリアランスのためのJT-60装置構造物の放射化量評価

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日本原子力研究開発機構では、JT-60改修計画の検討を進めており、これに伴い現JT-60装置の解体時のクリアランス対応に備え、放射化量を評価した。JT-60装置の構造物量は約6400トンである。重水素運転に伴い、クリアランスレベル未満となる装置構造物は装置の運転停止後0.5年で約1400トンである。放射化構造物のうち、第一壁台座部分のステンレス鋼(約50トン)は、クリアランスレベル未満となるまでに約40年を要する。

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  • CRID
    1390001205719472256
  • NII Article ID
    130007028976
  • DOI
    10.11561/aesj.2006s.0.614.0
  • Data Source
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • Abstract License Flag
    Disallowed

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