反応度事故時における高燃焼度燃料の挙動

DOI

書誌事項

タイトル別名
  • Behavior of high burnup fuel during a reactivity-initiated accident
  • (1) Research program at Japan Atomic Energy Agency
  • (1) 日本原子力研究開発機構における研究

抄録

日本原子力研究開発機構では、反応度事故時燃料挙動に係る現行の安全基準類の安全余裕確認及び適用範囲拡大並びに燃料性能を反映することが出来る基準の提案を目的に高燃焼度ウラン及びMOX燃料を対象としたNSRRにおけるパルス照射実験を行っている。本報ではこれまでに整備したデータベースの範囲、今後の試験計画、高温高圧カプセルをはじめとした新たな実験手法などについて示す。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205720869248
  • NII論文ID
    130007030906
  • DOI
    10.11561/aesj.2007f.0.490.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ