B4C型長寿命制御棒の国内適用性についての検討
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- 林 大和
- (株)東芝 電力システム社
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- レーベンスドルフ ビョルン
- Westinghouse Electric Sweden AB
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- 田嶋 智子
- (株)東芝 電力システム社
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- ダグ アジズ
- Westinghouse Electric Sweden AB
書誌事項
- タイトル別名
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- Study on B4C Long Lifed Control Rod Application to Japanese Plant
- (2) Mechanical and Nuclear Performance
- (2) 機械的特性と核的性能
説明
制御棒の長寿命化においては照射スウェリングへの対応が課題となるが、本制御棒ではスウェリングによって核的寿命到達前にB4CピンとSUS板が接触することのないように、実炉内での照射結果に基づいてピン形状を決定した。また、制御棒の核的寿命を評価するに際しては、複雑な構造を考慮するために、汎用MCNPコードとORIGENコードを組み合わせた独自の解析手法を開発して適用した。その結果、核的寿命は6~7Snvtと評価され、従来型(約3Snvt)と比較して倍程度の寿命が得られた。
収録刊行物
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- 日本原子力学会 年会・大会予稿集
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日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008f (0), 278-278, 2008
一般社団法人 日本原子力学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205721831552
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- NII論文ID
- 130007032271
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可