遠隔観察・分光技術を用いた炉内検査技術の開発
書誌事項
- タイトル別名
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- Development of In-vessel Inspection technology Using Remote Imaging and Spectroscopy
- (2) Development of Laser-Induced Breakdown Spectroscopy Technique for Solid Samples Submerged in Water
- (2) 水中の固体試料を対象としたレーザー誘起ブレークダウン分光技術の開発
説明
高放射線量環境下の原子炉内遠隔・迅速・その場モニタリングの方法として、光ファイバを用いたレーザー誘起ブレークダウン分光法(LIBS)が有効である。今回我々は、LIBSにより水中の構造物等を調査するためのファイバ伝送LIBS技術を開発し、水中の鉄、ステンレス、ジルカロイなどの金属および金属酸化物の分析が可能となったのでその結果について報告する。
収録刊行物
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- 日本原子力学会 年会・大会予稿集
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日本原子力学会 年会・大会予稿集 2013s (0), 321-, 2013
一般社団法人 日本原子力学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205723656576
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- NII論文ID
- 130004568705
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可