走行サーベイシステムKURAMAの開発と応用

書誌事項

タイトル別名
  • Development and application of a car-borne monitoring system KURAMA, Kyoto University RAdiation MApping system
  • (3) Examination of doses evaluated by a spectrum-dose conversion operator
  • (3) G(E)関数の開発と特性試験

説明

文部科学省は、東京電力福島第一原子力発電所事故によって環境中へ放出された放射能による線量測定の一環として、京都大学原子炉研究所の開発した走行モニタリングシステム(KURAMA)を用いた線量マッピング事業を実施している。本報告では、第2世代のKURAMAシステムで採用されているCsIシンチレーション検出器に対するスペクトル-線量変換演算子(G(E)関数)の計算結果とともに、種々の線源を用いた実証試験について報告する。<br>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001205723742336
  • NII論文ID
    130005052044
  • DOI
    10.11561/aesj.2012f.0.745.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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