「福島原発―再臨界の可能性」― オクロ天然原子炉の教訓
書誌事項
- タイトル別名
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- Fukushima nuclear reactor
説明
原発のメルトダウンの結果、燃料のウランが現在どのような物理・化学的状態にあるのか、不明である。メルトダウン・ウラン燃料がオクロ天然原子炉の状況に近い環境下にある可能性も否定出来ない。我々はこうした結果や東電の公式発表データ等を基に再臨界の評価を試みた。具体的には想定されるメルトダウン・ウラン燃料や環境の物理・化学的状態で黒田の計算の再チェックを試みる。
収録刊行物
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- 日本地球化学会年会要旨集
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日本地球化学会年会要旨集 59 (0), 36-, 2012
一般社団法人日本地球化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205731810816
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- NII論文ID
- 130004593776
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可