Determination and behavior of <sup>210</sup>Pb, <sup>7</sup>Be and trace elements in airborne particulate matters at Kawasaki, Japan in 2009

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  • 2009年川崎大気粒子状物質中の<sup>210</sup>Pb、<sup>7</sup>Be及び微量元素の定量とその挙動

Abstract

本研究では、東京都市大原子力研究所(川崎市)に設置したハイボリューム・エアサンプラーにより、週間で採取した大気粒子状物質(APM)試料に含まれる210Pb、7Be及び微量元素を機器中性子放射化分析(INAA)等にて定量し、トラジェクトリ分析も加えて発生起源や挙動について考察した。その結果、(1)春季試料でAPM質量の大きい試料が2つ存在したが、それらは異なる地域、高度を通過し日本に飛来していることが分かった。また、それらは黄砂の寄与が極めて大きい試料と火山噴火(浅間山)の影響の可能性がある試料に分けられた。(2)人為起源元素については、燃焼系粒子や自動車の排ガス等の発生起源を、また(3)自然起源元素については、土壌や海塩等の発生起源をおおよそ推定できた。

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