Structure change of water under high temperature and pressure
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- kumagai yoshitaka
- Graduate School of Science, Kyoto University
Bibliographic Information
- Other Title
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- 高温高圧条件での水の構造変化
Description
水は地球内部の現象に様々な影響を与えている。沈み込み帯では、水は含水鉱物として沈みこむ海洋プレートと共に沈み込み、やがてマントルウェッジへと放出される。マントルウェッジへ放出された水は様々な過程を経て地表へ運ばれるのであるが、この間にマグマの生成や溶解した物質の移動などをもたらす。これらの現象やマントル中の水の移動経路には水の性質が関わっており、水の性質を知ることは重要である(Kawamoto et al., (2004) J. Chem. Phys.)。水は分子間の水素結合のネットワーク構造により特異な性質をもち、この構造が変化することで水の性質も変化する。このためある温度圧力での水の構造を調べることで、その地球内部の温度圧力に対応した水の性質の理解へつながると考えられる。そこで本研究では分子シミュレーションを用いて様々な温度圧力条件での水の構造を調べ、その結果を報告する。
Journal
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- Abstracts of Annual Meeting of the Geochemical Society of Japan
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Abstracts of Annual Meeting of the Geochemical Society of Japan 57 (0), 103-103, 2010
GEOCHEMICAL SOCIETY OF JAPAN
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205732199680
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- NII Article ID
- 130004593196
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- Data Source
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- JaLC
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Disallowed