書誌事項
- タイトル別名
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- スイホウショウ チリョウ ノ ゲンキョウ
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抄録
水疱症の中で自己免疫性水疱症に関しては代表的疾患である天疱瘡と水疱性類天疱瘡はガイドラインが作成され,今後も少しずつ追加検討していくと思われる.治療に関してはこれらの内容を中心に施行していくであろうが,実際の臨床現場では苦慮することがあり症例毎に治療法を再検討していく必要がある.先天性表皮水疱症は対症療法が中心だが,最近局所療法において患者さんにとって有意義な項目が保険的に新規承認された.
収録刊行物
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- 日本皮膚科学会雑誌
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日本皮膚科学会雑誌 121 (2), 145-150, 2011
公益社団法人 日本皮膚科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205736731904
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- NII論文ID
- 10031164948
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- NII書誌ID
- AN00196602
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- ISSN
- 13468146
- 0021499X
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- NDL書誌ID
- 10978161
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可