イラン新石器時代タペ・サンギチャハマック遺跡の土器の組織と構成鉱物
書誌事項
- タイトル別名
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- Mineralogy and texture of Neolithic potteries from Tappeh Sang-i Chaxmaq,Iran
説明
紀元前7千年~5千年のイランの新石器時代の遺跡からの出土土器の構成鉱物と組成器の観察を行い、時代による胎土組織や構成鉱物の変化を検討した。その結果、次代が新しくなるにつれて土器の厚みが薄くなり、混入材が細かくなること、構成鉱物の種類が単純化することが分かった。
収録刊行物
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- 日本地球化学会年会要旨集
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日本地球化学会年会要旨集 60 (0), 263-, 2013
一般社団法人日本地球化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205737947776
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- NII論文ID
- 130004594028
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可