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- 榎並 寿男
- ネオポリス診療所
書誌事項
- タイトル別名
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- A Low Dose Narrow-band UVB Therapy for Generalized Vitiligo Vulgaris
- ハンパツガタ ジンジョウセイ ハクハン ニ タイスル テイリョウ narrow band UVB リョウホウ
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抄録
narrow-band UVB(以下NBUVB)単独療法あるいはNBUVBとカルシポトリオール軟膏との併用療法が難治性の汎発型尋常性白斑に対して有効であることが報告されている.これらのNBUVB療法はともに最少紅斑量(nMED)に基づいて行われている.今回我々は日本人59歳・男性,肺気腫症を伴った汎発型尋常性白斑に対して一回量を一定にして0.7 nMED以下の低量NBUVBを13回照射したところ,頬部の白斑内に色素斑の出現をみたので報告する.基礎疾患を有しnMEDが大きいため長い照射時間が必要となる汎発型尋常性白斑に対して,この照射量を一定にした低量NBUVB療法は試みてよい療法であると考えた.
収録刊行物
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- 日本皮膚科学会雑誌
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日本皮膚科学会雑誌 115 (5), 761-766, 2005
公益社団法人 日本皮膚科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205739927936
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- NII論文ID
- 130004708364
- 10015683490
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- NII書誌ID
- AN00196602
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- ISSN
- 13468146
- 0021499X
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- NDL書誌ID
- 7351306
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可