アローリーフクローバー(Trifolium vesiculosum Savi)の収量性と飼料価値
書誌事項
- タイトル別名
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- Herbage Production and Nutritive Value of Arrowleaf Clover (Trifolium vesiculosum Savi)
- アローリーフクローバー(Trifolium vesiculosum Savi)の収量性と飼料価値(短報)
- アローリーフクローバー Trifolium vesiculosum Savi
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説明
アローリーフクローバーはイタリアを原産とする越年生マメ科牧草である。その歴史は新しく,1930年代にイタリア中部で最初に牧草として栽培された。その後,1950年代にアメリカに導入されて品種改良が進み,現在ではミシシッピー河の下流域を中心とする南部諸州で広く栽培されている。本草はわが国においては,これまでほとんど栽培されたことのない牧草であるが,原産地のイタリアやすでに広く栽培されているアメリカの気象データから推定して,わが国の温暖地に適するクローバーの一つと考えられた。そこで筆者らはアカクローバー(Trifolium pratense L.)を対照作物としてアローリーフクローバーを試作し,両者の収量ならびに飼料価値を比較検討したので,試験結果をここに報告する。
収録刊行物
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- 日本草地学会誌
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日本草地学会誌 30 (3), 303-306, 1984
日本草地学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205752805760
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- NII論文ID
- 110006466576
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- NII書誌ID
- AN00194108
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- ISSN
- 21886555
- 04475933
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- NDL書誌ID
- 3023078
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可