再生を利用する飼料イネ2回刈り栽培における最適な施肥量,栽植密度および刈取時期
書誌事項
- タイトル別名
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- Optimizing Fertilizer Application Rate, Planting Density, and Cutting Time to Maximize Dry Matter Yield by Ratoon Cropping in Forage Rice (Oryza sativa L.)
- サイセイ オ リヨウ スル シリョウ イネ 2カイ カリ サイバイ ニ オケル サイテキ ナ セヒリョウ サイショクミツド オヨビ カリトリ ジキ
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説明
品種「スプライス」を用いた飼料イネ2回刈り栽培における収量性からみた最適な栽培条件,および1回刈り栽培と比べた場合の収量性等の特徴を明らかにするため,2回刈り栽培での種々の栽培条件と乾物重との関係を検討した。2回刈り栽培において合計の窒素施肥量を食用水の慣行施肥量の1.8倍以上,栽植密度を55株m^<-2>程度とし,1番草を出穂始期から出穂期の数日後に,2番草を黄熟期に収穫することにより,合計乾物重が最も高くなり, 1, 2番草間の収量バランスも良好となった。また,このような条件では1回刈り栽培より倒伏の危険性が小さく,1回刈り栽培と同等以上の収量が得られた。
収録刊行物
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- 日本草地学会誌
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日本草地学会誌 52 (3), 138-143, 2006
日本草地学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205754519680
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- NII論文ID
- 110005519198
- 10021410469
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- NII書誌ID
- AN00194108
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- ISSN
- 21886555
- 04475933
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- NDL書誌ID
- 8573756
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可