シャープの買収に見る鴻海の成長戦略
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- 大槻 智洋
- Techno Market Research Inc. (台北科技有限公司)
抄録
<p>シャープがついにフォックスコン (Foxconn、鴻海) 社から巨額投資を受けることになった。飲み込まれる恐怖は尽きないが、フォックスコン社にも投資をしなければならない理由がある。互いの背景を知り、未来志向で手を取り合えば、両社は民生機器産業に新たな成長モデルを提示できるはずである。カリスマCEO の郭台銘氏の背景を推察する。さらにEMS/ODM 企業のビジネスモデルや、それを支える台湾の社会情勢、あるべき民生企業の経営方針にも言及する。</p>
収録刊行物
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- 赤門マネジメント・レビュー
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赤門マネジメント・レビュー 16 (4), 205-210, 2017
特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205759821184
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- NII論文ID
- 130006008156
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- ISSN
- 13474448
- 13485504
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可