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- 野﨑 園子
- 兵庫医療大学 リハビリテーション学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Medication and Dysphagia
- ヤクザイ ト エンカ ショウガイ
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説明
服薬困難の実態と薬剤性嚥下障害について、調査研究をもとに述べた。服薬困難は普通食を食べている軽症者でも、服薬が自立しているものでも見られた。事前の嚥下スクリーニングテストで服薬困難を予測できる可能性が示唆された。口腔内・咽頭内残薬はどの剤形でもみられ、ほとんどの患者は残薬を自覚しておらず、不顕性誤嚥につながる可能性がある。これらの残薬については薬剤の付着性が関与が疑われた。<br>薬剤性嚥下障害の原因は、非定型抗精神病薬の常用量のリスペリドンが高頻度でみられた。服薬開始後嚥下障害出現まではほとんどが1週間以内、また、服薬中止から嚥下障害回復までは2週間以内であった。
収録刊行物
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- 日本静脈経腸栄養学会雑誌
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日本静脈経腸栄養学会雑誌 31 (2), 699-704, 2016
一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205760263552
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- NII論文ID
- 130005150233
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- NII書誌ID
- AA12716548
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- ISSN
- 2189017x
- 21890161
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- NDL書誌ID
- 030737097
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可